光市議会議員中村ゆずる
光市議会議員中村ゆずる
光市議会議員中村ゆずる
光市議会議員中村ゆずる
光市議会議員中村ゆずる
光市議会議員中村ゆずる

プロフィール

1967年 光市浅江に生まれる
山口大学教育学部附属光小・中学校卒
私立多々良学園高等学校卒
福岡第一経済大学 経済学部経営学科卒
1997年 ニッテツ電子(後にシルトロニックジャパン)入社
2012年 Street Dance Studio.J.FELLOW 代表
2020年 光市議会議員選挙 初当選
2022年 光市議会 福祉建設経済委員会副委員長
2024年 光市議会議員 2期目

 

役職

浅江中学校PTA顧問
聖光高等学校育友会副会長
光市陸上競技協会理事長
山口東リトルシニア会長
光市議会議員中村ゆずる
光市議会議員中村ゆずる

令和6年7月18〜19日

会派研修会の視察
兵庫県朝来市・京都府京丹後市

研修テーマ 移住・定住促進の取組について(朝来市)
      京丹後市の公共交通政策について(京丹後市)


兵庫県朝来市

1 移住定住促進の取組について
2 移住施策の展開
3 ASAGOINGとは
4 今後の方向性と課題について

所感:移住定住の課題は全国的なことなので本当に厳しいと思いますが、最初にどうすれば移住希望者の方にこちらを向いてもらえるか、興味を持ってもらえるかがカギになると思います。朝来市の担当者の方々は横のつながりの大切さを良くわかっており、実際に移住者の方や地元の自治会の方々に協力していただいたりと、人と人のつながりを取組にも反映し、少しずつではあるがそれが実っているんだなという印象でした。


京都府京丹後市

1 上限200円バス
2 ささえ合い交通
3 mobi AIオンデマンドモビリティ(予約型乗合タクシー)の取り組み

所感:京丹後市の公共交通への取り組みは、地域住民の移動の利便性を向上させるために重要な役割を果たしています。特に、ささえ合い交通のような低コストの公共交通サービスと、mobiのような先進的なオンデマンドモビリティの導入は、地域の交通課題を解決するための効果的なアプローチだと思います。一方でささえあい交通の運転手側はほとんどボランティアだということですので、利用者数が少なくなった場合も含めて、モチベーションの維持が継続されるのかが課題ではないかと感じました。今後は、持続可能な運営体制の構築や、利用者の利便性を高めるための技術支援などが求められてくるのではないでしょうか。全国的に運転手不足が問題になっている今、光市も様々な移動手段の確保が出来るよう今回の視察で得たことを活かしてまいります。


アクセス

〒743-0041
山口県光市丸山町22−11
電話 : 0833-61-2287
FAX : 0120-634-831
Email : jurujuru0905@gmail.com